自分を幸せにするために

主に舞台などの感想を投げようかと思ってます

イチワグナー的第二章のススメ

Wake Up, Girls!Advent Calenderに参加するのも今年で3年目になります。

せっかくならWUGのアニメや曲に関する内容で書きたかったんですが、どうもピンとくるテーマが思いつかず……
もうこうなったら潔くメンバーのお仕事についての記事にしよう!と思ったので今回は舞台の上の7人について書いていきたいと思います。
 
遅刻が十八番みたいになっていますが、今はまだ10日の24時15分なので遅刻じゃないです。嘘です。
 
他の方々の記事も毎日素敵なのでぜひご覧ください。
 
⚠今回はいつも以上に思いつくままに書き進めてしまったので、読みやすさよりパッション!!!という感じになっています。ご了承ください。
 

Wake Up, Girls!と舞台

舞台と言うとおそらく演劇を想像する人が多いんじゃないかな、と思うのですが、今回は朗読劇も含めて書いていきたいと思います。
 
WUGとして行なった朗読は、トレカ購入者向けイベントとFANTASIAの公演内で行われた寮での一幕とPolaris作詞秘話が挙げられるかなと思います
また、KADODE熊本公演内では青山吉能山下七海吉岡茉祐によるカケル×カケルのカバー披露前に、3人での朗読がありました。

WUG熊本公演 感想 青山吉能が見せた二つの顔 - いろいろ語らせてください!

こういうのって勝手に引用したらだめなんだっけ...?と思いつつ、自分は公演の内容に言及した記事を書いていなかったので貼っちゃいました。すみません。

 

舞台「青葉の記録」そして「青葉の軌跡」では生身のお芝居が見られました。
青葉の記録ではユニット結成から勾当台公園でのライブに至るまでの、劇場版第1作「7人のアイドル」の内容が描かれ、「青葉の軌跡ではTVシリーズ1作目の早坂さんが関係するエピソードを中心に新章最終回に繋ぐようなエピローグを含む物語になっていました。
 
青葉の記録」は島田真夢加入までの物語であり、まゆしぃはWUG加入前から実写のお仕事や舞台の経験があったため、やっぱり目立っていて、且つ上手いのがまゆしぃだったかなと思います。
また2.5次元特有(?)のアドリブパートが盛り込まれているので、オーディションパートの6人は必見です。全編通して考えると、演出がついてたのか自分で考えたのかは不明ですが、あいちゃんがかなりはっちゃけているので藍色推しには特にオススメです。
 
青葉の軌跡では実力差も心の壁もある7人が如何にしてユニットになっていくのかの過程が描かれているため、あいちゃんとよっぴーの担う役割が多い舞台でした。
特によっぴーは、後の上映会イベントで演出家からあるシーンの感情が”毎回違った”と言われていたくらい迫真の、且つ全力のお芝居でした。
青葉の記録」と比較すると「青葉の軌跡」は衝突・葛藤のシーンが多いので、本編を見るのにも結構体力が要ります。(個人の見解です)
 
青葉の軌跡」ではみにゃみ・かやたんのお芝居もすごく良かったです。(※推し補正の可能性はあり)
ビジュアル面で見るとメンバーイチ背の低いかやたんは、舞台上においておそらく最も菊間夏夜から遠いはずなのに間違いなく副リーダーの菊間夏夜でした。
そしてツインテールというアニメっぽいビジュアルを降ろして、声も片山実波そのものなのに不思議と舞台で浮かないみにゃみ。
もしかしたら時々ラジオでも話題に上がる、演劇部の経験が生きていたのかな...?なんて思います。
 
過去にこの2作に関してメンバーが言及したブログ等をまとめた記事を書いているので、もしまだ舞台のことは知らなかった!という方が居れば参考程度にどうぞ。

cocoa-kasiwane.hatenablog.com

WUGメンバーと舞台

声優である以上、主な舞台は朗読劇となるかと思いきや!まゆしぃを筆頭にかやたん・あいちゃんもいくつかの舞台に出演しています。

よっぴーもランガちゃんと共に出演予定だった舞台がありましたが、体調の悪化で一時休業。代役にかやたんと南早紀さんが立てられましたが、4月頭の公演だったため、公演中止を余儀なくされました。
みゅーちゃんは自身も声優として出演するシューティングゲーム舞台「ゴシックは魔法乙女」に出演しました。
残るななみん、みにゃみは現時点ではWUG舞台を除けば朗読劇のみの出演となっているため、もし今後告知が出ることがあれば貴重な機会になる気がします。
 
声優さんを推している身としては、朗読劇に馴染みはあっても舞台はちょっと敷居が高い……と思われる方も居るかもしれません。
そんな方にオススメなのが円盤です!円い方ではなくて、いやまあ円いといえば円いんですけど、映像化されているものの話です。(書かずとも分かる)
 
これは体感で書いているので実際に計算して割り出したわけではないのですが、映像化されていることの方が稀な印象があります。
朗読劇は絶対に映像化されないという訳ではないのですが、81プロデュース主催の朗読劇や<音楽朗読劇>や<朗読で描く~シリーズ>は今のところ映像化されたことはありません。
コロナ禍の影響で配信公演が行われたもののみ、繰り返し見る機会を持つことができましたが、基本は劇場で見るその”一度”しか見られないめちゃめちゃ貴重なお芝居です。
 
これまた勝手なイメージですが、演劇はセリフを覚える必要があり、覚えただけでは公演にならないため、もの凄く短くても稽古に1~2週間はかけています、多分。
一方、朗読劇も稽古は行われているものの様々な組み合わせで何パターンも公演が行われるため、おそらく稽古は2日あるかないかでは?短いスパンでどんどん公演をうてるのはきっと稽古期間が短いからではとこれまた勝手に思っています。
 
脱線に脱線を繰り返しましたが、舞台に行くのはいささかハードルが高い方にはぜひ円盤を見て欲しい!と思っていますが、とはいえ円盤1枚買うのも安くありません。
だからまずはPVをチェックすることから始めてほしいなと思います。
何本か見たらこれは面白そうかも?と思えるものに出会えるかもしれません。
もし出会えて、買うガッツがわいてくれば公式ショップで。
高くて手が出せない…となった人には大きい声では言えませんが、フリマアプリ等で探すのもありです。数は少ないけど無くはないです。
どっちも厳しい…ッ!というか受注販売だったみたいでもう買えん…!!とかなった場合は最後の手段でオタクに借りるか、上映会をやってもらうかしましょう。
 
全然関係ないんですけど、これスマホで打ってて、ワープロかな?というくらい今打ってる1~2文くらいしか見えないのでめちゃめちゃ書きにくい。テンションが安定しないし、話題があっちこっちにいきます。ノートPCが恋しい……
 
話の散らかり方がとんでもないですが、ここからは私が観劇して円盤が販売されている舞台を紹介していこうと思います。
 
〇雨音に消えた白
ミステリーチックな内容になっていて、学園に隠された謎を転校生である主人公が突き止める話。まゆしぃが失踪したヒロインを務めます。
 

 〇魔法少女マジカルジャシリカ アニメ版なんてありません♡ <再演>

まゆしぃがSSA後すぐに歌って踊ってお芝居もしたお仕事です。主人公の妹役で個人的最推し作品です。cocoa-kasiwane.hatenablog.com 
〇ハッピーマーケット <再演>

初演も円盤が発売されていますが、再演はほぼ出ずっぱりなのに対して、初演はまた別の役どころのため、登場シーンは限定されます。とはいえ私も再演を基準に初演はこのくらいの尺しか出てないんだろうな~と思っているだけなので、いつか買って確認してみたいと思います。 


〇Stray Sheep Paradise

かやたん主演、あいちゃん出演の舞台です。再演もありますが個人的な趣味で初演を推しています。ただ、どっちも見たことがない人なら再演からチェックする方がいいかもcocoa-kasiwane.hatenablog.com

 

〇プロジェクト東京ドールズ

SSA直前・直後にかやたんが出演した舞台になります。再演では同じ役をあいちゃんが、そしてランガの年長二人が出演予定です。劇中のライブパートも、本編終了後のライブパートもいいのでオススメです。

 

〇ゴシックは魔法乙女

勝手な印象ですが、みゅーちゃんの演技力が過去の舞台と比べて格段に良かった気がします。

WUG舞台は2.5次元作品ではあるものの、ウィッグ等はほとんど使用せず(キャラクターによっては例外あり?)現実離れしたビジュアルのキャラクターも居ないし、話としても現実とかけ離れたところはそこまでありませんでした。その中においてアニメキャラクターらしい岡本未夕はちょっと浮いているような印象を受けるところも。

しかし、ごまステでは「青葉の軌跡」から1年半以上経て得た経験値と、ゲームらしいキャラクターしか居ない中でぴったりのお芝居が見られました。

 

公演時期ごとに分類すると、「雨音~」「SSP」<初演>は第一章、「ドルステ」は第一章と第二章をまたがる作品、「ジャシステ」「ハッピー~」「ごまステ」は第二章になります。 

 

WUGメンバーと朗読劇

さてここからは、映像化されていない朗読劇を振り返ろうのコーナー!

朗読劇については第1章に公演が行われたものについては過去にまとめた記事を書いています。

 

cocoa-kasiwane.hatenablog.com(※本当にただまとめただけです) 

 

以下に記載する公演はすべて第二章に公演が行われたものになります。

 

 〇グレート・ギャツビー(田中美海)

同じ事務所なのも関係して、推しを見に行くと大体居るでお馴染みの伊東健人さんと、共演していることはそんなに多くない八代拓さんの3人での朗読でした。この公演では81の二人は兼役なしでずっとデイジーとギャツビーを演じていました。

私にとってはちょっと久しぶりの現場でぐっときた記憶はありますが、デイジーめちゃめちゃハマり役だった!というほどではなかったです、正直。

ただ、みにゃみはアニメに声を当ててる声優さん!というイメージが強かったので、こんなに大人の役もできるんだ……という驚きがありました。

 

 〇レ・ミゼラブル 初演(青山吉能)

田中美海/吉岡茉祐/山下七海の出演公演もありましたが、私が観劇したのはよぴちゃん回でした。

初演はキャスト数を絞った形の公演になっており、女性キャストは1名のみ。主にコゼットを演じていましたが、革命のシーンではガヴローシュも。

女性キャストが1人だけの公演では、少年役に女性が割り当てられるため、推しのショタボイスを聞きたい人にオススメです。(どの物語でもショタが出てくる訳じゃないし、朗読劇で取り上げられがちな物語では、あまり幸せになるキャラクターとして少年が描かれることがない)(気がする)

cocoa-kasiwane.hatenablog.com

 

源氏物語(青山吉能)

推し含めどの人のお芝居にも魅力はあったと思いますが、あまりにも私には合わなかった。久しぶりの劇場公演となった「吾輩は猫である」も観劇しましたが、どっちの公演でも集中力が切れてしまったので(すごく言葉を選んでる)、日本文学を題材にしたものはどうもだめらしいことを学習しました

 

だいぶひどい前置きをしましたが、源氏物語でも女性キャストは1名のみ、男性キャストは光源氏伊東健人さん、頭中将・以下男性すべてという感じで笠間淳さんが出演されていました。どこにでもいる伊東健人・・・はひとまず置いておいて、笠間さんは「あの星に願いを」にも出演されていました。

気が付くといつメンみたいなキャストが揃ってしまう現象面白いですよね。(全員がこのシリーズの公演の常連であるとも言う)

 

最近見た公演等を踏まえるとそうでも無いな……となったんですけど、「スマホを落としただけなのに」(高木美佑出演回)、ギャツビー、レ・ミゼラブルそして源氏物語と四連続で伊東さんを見た時は、いつでも執念の男だな……とか考えてました。(話題がそれまくっている)

 

よぴちゃんは可憐な少女から成長して大人になっていくコゼット、みたいな王道なキャラクターもぴたっとハマるんですが、ちょっとネジが飛んでいるというか狂気じみた役が似合う。そうです、六条御息所の話です。

明石の君や紫の上も悪くはなかったのですが、公演の中であの芝居良かった!と印象に残っているのが六条御息所なんですよね。

 

マクベス(青山吉能)

そして時系列順にはなってないのでマクベスに続きます。

マクベス夫人はよぴちゃんがいままで演じた中でも最も狂気の人かもしれない。夫が魔女から受けたお告げを現実のものとするために、夫に国王の殺害をそそのかし、殺害後の後始末を担います。その後、幾度もの殺人で気が触れかけた夫をあやしたりしていたはずが、気がついたら夫人のほうがマクベスよりおかしくなってしまうという、もうどうしようもない人です。

 

今まで見た公演の中で最も舞台セットが本気で、朗読ではありますが、移動や動きの多い舞台になっていました。舞台中央には廃病院にでもありそうな雰囲気のベッドが配置され、舞台全体には枯れ木が置かれていた気がします。椅子も王座とそれ以外の人間が座る座席とで差別化されていて、凝った作りになっていました。

 

特にマクベス夫人の動きは本当に多くて、ベッドに横たわって朗読をする場面は最初はすごく動揺しました。絶対隠れているであろうことは分かっていても、衣装ワンピースだけど!!??みたいな。

横になったりはしませんでしたが、動きの多さというか、朗読劇だけど演劇っぽいのは「あの星に願いを」に通じるところがあったかも。その証拠に、というのも変ですが今回の公演に参加していたのはよぴちゃんとまゆしぃでした。

まゆしぃ出演の公演は日程の都合で観劇はできなかったのですが、同じ演目を別のキャストで見るのは毎回新しい発見があって面白いのでオススメです。

 

 〇あの星に願いを

まゆしぃ脚本、よぴまゆ出演作です。以下はざっくりとした感想です。

cocoa-kasiwane.hatenablog.com 

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

2019年に公演を行った「スマホを落としただけなのにの続編になります。

共通する登場人物は前作の犯人のみになるんですが、物語の面白さ的には断然こっちでした。ただ、どうも原作とは随分違う設定が盛り込まれた話になっていたようなので、いつか読んでみようと思います。

 

今回は初のLV(ライブ・ビューイング)が実施され、みゅーちゃん出演公演を映画館で観劇することができました。(まあテンパって映画館間違えて遅刻したんですけど・・・・・・マジで浦和近辺の映画館多すぎ)(責任転嫁)

これも全く個人的な話なんですが、朗読も演劇も舞台って二度と同じものにはならないのでハマると無限に見たくなっちゃうんですけど、「いつだって オタクなにしろ 金がない」(どこかで聞いたようなオタク川柳)ということで。

過去の学習も踏まえ舞台に通う(※複数公演観劇すること)(ちなみに観劇するっていうより複数公演入るって表現の方がよく使う)(これも関係ない話)のは止めようと決めていたのですが!

 

1公演はLVにしたから金額抑えたし!

割れチケ(定価以下のチケットを指します)拾えたから入ろう!

とか謎理論を繰り出し3公演入りました。

多分今から改めて感想を書くよりは、その時すぐに書いた感想の方がずっといいと思うのでツイートを貼ります。

 (整えてブログにはしなかったんだなぁ)

 

3公演も観劇できたので、各メンバーごとのある役に対する経験値だったり、キャラクターの捉え方の違いがなんとなく感じ取れた気がして、本当にめちゃめちゃ楽しかったです。 

 

嵐が丘(田中美海)

私が観劇したのはみにゃみ回でしたが、まゆしぃ回もありました。

あんなに褒めておいてなんですが、やっぱりよぴちゃんが立った朗読劇では「レ・ミゼラブルの初演を超えるものはないなと思っているのですが、みにゃみならそれは「嵐が丘」です。 

嵐が丘」って正直救いは全然ないし、ハッピーエンドの対極にあるような話だなって感じなんですが、みにゃみのお芝居がこんなにぴたっとハマる役があるんだ!というぐらいめちゃめちゃぴったりでもう文句なしの作品でした。

同じ公演を見た人と公演後に話をしたのですが、「あれって結局、どこがどう面白い話だったんですか?」と聞かれたとき「いやだってもう芝居が最高だったじゃないですか!」ってストーリーへの言及を全くしない斜め上の回答を繰り出した記憶があります。でも今ならちょっとは言語化できる気がする。 

仮に救いがなかったとしても、彼らはこの後どうするんだろう、どうなっていくんだろうという怖いもの見たさにも似た好奇心を呼び起こすところ。主人公ふたりの、あえて主人公はふたりと書きたいんですが、あの身勝手さに滲む感情の磁力が引き合うのか、弾くのか、をつぶさに見られるところ。それが面白さなのかなと思います。 

なんかちょっと詩的っぽい表現を意識したら訳分からなくなったし、相変わらず本題から離れていますが、とにかく私は嵐が丘がはちゃめちゃに刺さりました。 

ちなみに、みにゃみのお芝居のどこが自分にハマったかというと、

①よく言えば意思の強そうな、悪く言えば頑固そうなキャラクターが似合う。

②ワグナーが頭が上がらないでお馴染み、鷲崎さんにも言われていた病弱キャラが似合う。キャサリンはもうみにゃみしか居ないな……というぐらいの説得力がすごかった。

③少女の頃と母になったあと、その娘というキャラクターの振り幅が凄まじいんですが、同じ人が演じてるからそうなるんじゃなくて、成長してること・血が繋がってることをお芝居からめちゃめちゃ感じた。 

 

今後の予定とタイトル回収  

現時点で決まっているわぐちゃんたちの舞台はあいちゃんが2本、まゆしぃ・みにゃみが1本ずつ、となっていたと思います。

その中でも死ぬほど推してるのがこちら!

ameblo.jpあいちゃん出演予定の大阪公演・東京公演のどちらも実施予定の舞台になります。

おそらく今まであいちゃんが演じてこなかったような役になっていると思うので、第1章から追いかけていたワグナーさんは特に必見です!

 

新型コロナウイルスによって変容した舞台の世界ですが、本来は形として残らなかったはずの作品が音源化されたり、配信公演が設けられ、関東近郊に住んでいなくとも作品に触れることができたり、個人的には悪いことだけでもないのかな、と思っています。

 

第二章のススメと題したのは、演劇であれば歌やダンスをする姿をまた垣間見ることができたり、朗読劇は何らかの予習をしなくとも、わぐちゃんたちが今までに積み重ねた経験のすべて……というともしかしたら言い過ぎかもしれませんが、でもきっとその時のすべてをリアルタイムに目の当たりにできるので、もしびびっと来るものを見つけたときは、ぜひチェックしてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

なにこの雑なまとめ!

ホントは今回は数日前から書いてたので遂に遅刻なしの投稿ができると思ってたのに!全然遅刻した!

もしかしたらAdvent Calenderをしれっと別の記事に差し替えるかもしれません!

今度こそおわり!