自分を幸せにするために

主に舞台などの感想を投げようかと思ってます

声優が集まって創作すると、いつも"声優になる"気がする

81プロデュースの声優5人による

【声優によるオーディオドラマ創作ドキュメンタリー 「こえつく!」】

という企画が1月15日にYouTubeで始動しました。

 

参加メンバーは米内佑希、比留間俊哉、青山吉能高木美佑吉岡茉祐(敬称略)。

吉岡さんは作家ポジションでの参加です。

 

 

作家まゆしぃ、Twitterにはよく登場するイメージがあったけど作家として動いてる映像を見るのは初な気がする。

ときどき見かける作家まゆしぃ。書いているのがコラムな可能性もありますが……

 

役者として参加する4人のアイディアをまゆしぃがまとめて形にしていく……というのがどうもこの企画の流れっぽいのですが、なんかこの4人から出てくるアイディアというか、「こんな作品にしたいよね~~」というトークに既視感があるな......と思ったら理由が分かりました。

 

株式会社アース・スター エンターテイメントが2011年3月12日(土)に創刊した、コミック誌『月刊コミックアース・スター』。

このコミック誌が創刊されるにあたり、中原麻衣植田佳奈矢作紗友里早見沙織の4人でのラジオ『創刊!コミック アース・スター 編集会議』が配信されていました。

その編集会議の中で4人がアイディアを出した作品がこちら。

 

中学生当時、ありあまる家で一人で過ごす時間はネットラジオを流していた私。

たぶん全部の回を聞いていたとは思うんですけど、正直どういう経緯で声優の話にしよう!ってなったのかは忘れたので、本当に同じ流れとは言い切れないんですよね……(おい)

 

とりあえずコミックスに付属したドラマCDも付録CDも自宅にある気がするので、いつか見つけたら聞いて加筆したいと思います。(決意表明)

 

なんとなく経緯が分かりそうな?そうでもないような?インタビューはこちら。

www.animatetimes.com

もちろん設定も展開も全然違いそうなので、あくまで"声優"というキーワードが共通するというだけなんですが、声優が創作するときの宿命なのかなという気がしたり。

 

ちなみに「声優」「原案」というワードでヒットするものが他にもあるのか調べてみたところ、悠木碧さん発信のキメラ作品とか『アイショタ』がヒットしました。本人の嗜好が強く出てるものだとまた違うんだな~と。

 

あとはどういう経緯で原案やることになったかは全く分からないし、なんとなく本人発信ではなさそうだな...?と思いつつも、こんな漫画もあるそうです。

www.oricon.co.jp

 

『こえつく!』の話に戻るんですけど、配信から時間がそんなに経ってないっていうのもあるかなとは思いつつ、初回以降の再生数がぐんと落ちてる気がするのでまだ見てなかったよ~~という人が居たらぜひ見てみてください。

 

www.youtube.com

本人のパーソナルな話とか、脚本家ポジションのまゆしぃが前面に出てるのとかいろいろ見どころがあるのでオススメです!

 

ちなみにまゆしぃが過去に書いた脚本で、公式で今すぐ見られるものはプレイリスト(脚本・吉岡茉祐 - YouTube)にまとめました。

 

そして今現在入手できるまゆしぃの脚本はこちら。

minanomill.thebase.in

販売期間は1/31 24:00までだそうなので、興味がある方はお早めに!

公演に行ってないので詳細は分かりませんが、まゆしぃがツイッターでちょっと触れてた。

 

ちなみに同じショップで購入できる、みなぷろ2019。

minanomill.thebase.in

まゆしぃ脚本作品ではありませんが、自分的に思い入れのある公演なので貼ってみました。

 

公演後に書いたメンタルぐちゃぐちゃ感想文を貼ろうか迷ったけど、読んでてあまりに痛々しかったのと、実際の円盤に入っている映像かどうかわからなかったのでやめた。

弱いオタクなので私は先日注文したばかりです。

 

とりあえず演出と作中で登場する楽曲の振り付けはまゆしぃだったはずです。(感想文より)

 

過去一の薄さを誇るページになりましたが、とりあえず思い付いたらあげていこうの精神で!